splashed dairy

今日も生きてる ・・日々のかけら

#練習用

通勤の朝

かなりの長さで伸びていた雲 雲にはどこか霊的なものを感じる

6月の長崎

6月の長崎はあじさいであふれていた。 シーボルト記念館は、路面電車を降りてから風情のある坂道を辿っていくと 現れた。 ちょうどゆかりの花であるアジサイが満開に彩っていてすっかり見とれてしまった。 見ごたえのある場所である割に閑静な雰囲気の奥まっ…

親子

気軽に書くつもりだったけれど、なかなか続かないものだ。 脳みそが働いてくれない。雨が閉じ込めるような休日の時間が流れる。 どこかへ出かけようか気持ちが迷って行ったりきたりで何も楽しめなくて、終りそうだ。昼寝もどこか悪い想念につかまらないよう…

時を越える筆

一日おきにお天気が極端に変わっている。今日は打って変わって、ぐずついた天気。 日曜日のさわやかな5月の風に吹かれて夢見心地だった時がうそのよう。 大宰府天満宮の横にある国立博物館へでかけた。 新緑にうっとりする。 千年前の時の権力者 藤原道長 …

さえない休日

休みの日には雨模様というのが、今年の私につきまとうらしい。 前回はめずらしく青空の下で季節の美しさを楽しんだものの、これまでのように、心がのびやかに浮き足立つことも出来ない自分ではある。指先も動きがぎこちなさをひきずるし、頭もどこか、詰まり…

探していく力がいる

言葉の海の中を泳いで、一粒の自分の心を言い当てる言葉を探し当てようとしてもがいている。 それを苦しいと感じるか、楽しく泳ぐと感じるか・・。 自分の心身のコンディションとも関係するかな。そのことすらもはっきりしない。 言葉を探しあてようとする旅…

不思議な偶然

一日中のぐずついた天気で終えた人吉日帰り旅行 誰だったか聞いとくべきだった・・。 曇り空の多い毎日のようだ。今頃の時期はこんな不安定さがつきものだったっけ。 気温もまだまだ日差しがかくれるとすぐに肌寒い。 休みの日に次は武雄温泉駅まで鈍行列車…

心の望み

今年も咲いた春の元気を連れてくる妖精たち。 明け方の夢で都会の地下道がでてきた。 母が勝手に歩いていき居場所がわからなくなって、わたしが公衆電話の前にいる。探しに行った弟もどうも道を見失ったようで戻らない。電話のボタンを何度押しても、思った…

骨折日記

2日間の快晴だった。日差しはやけに強い。 南米チリでの大地震もあった。 4月の始まり。 否が応でも季節は動き始めている。 春に付いていけなさそうな 今年を迎えている。 気持ちは軽くて安らかな気分ではある。 怪我の後遺症であまり拡大した気持ちをもとめ…

3年前の同じ日

今日は昨日と打って変わって、日差しが暑いほどの良いお天気だった。一気に 桜の花が開いたのを目にして季節の移ろいを感じないわけにはいかない。 気持ちは全く変化していないのに・・。骨折後の自分の体はまだ本調子ではなくて、 意識の飛躍というものが乏…

ブログお引越

ジオログからYahooブログへ移りました。コメント大歓迎です。 どうぞよろしく!

骨折後

階段から転落して 右の手首と左の肘を骨折した。あれから、3ヶ月が過ぎたところだ。 それ以来の初めてのブログ書き込み。やっと余裕が出てきたということなのだけど、元のように思考が流れていかない。書き残しておいたら面白いようなこと色々ないわけじゃな…

自分のこと

愚痴のような事をいって甘えたいのが私の中にある本質のようである。2歳違いの兄は愛らしい顔で成績も性格も周りを満足させるものだった。そして妹の私がその反対だ。 せめて器量でもよければ様になったものを、何一つ人並みの世間体には達していないといえ…

いつも助けられている

弟の怪我で始まった日々にも、もう一段落が訪れている。最初の頃はまだ今頃も入院しているのではないかと思った。タイミングよく入院してすぐにソウルの兄が横浜へ週末をはさんで戻ることになっていて、見舞いに出向く事ができた。 その後でも義理姉は気を使…

これからどうなるのか

不思議だったとつい喜んでばかりもいられないことにはやっと気がつく。弟はメールを読まないように着信拒否をどうもしてしまったようだったから。めずらしく目の前に携帯を置いていた、いつもの出勤時間。でもメールが来たその時間は遅出。 すぐに開いて見る…

愚痴りたくなる

すっかり夏になった。なんだか元気ではなるけど、母に対してイライラしている。のらりくらりとして、どこか蔑んだような態度をする。しっかり仕事がんばろうとしているのに、変わるときに何も相談なしで、職場のランクも小規模になり、給料も減り、あまり、…

夜勤いってきます

偶然の一致とか、あまり経験したくない。頭が思考を止めてしまう。その分だけ流れ込んでくるものに嫌悪感を覚える。計算中の二つの項目が30日間それぞれ全くバラバラであるのに、最後の合計数が一致してしまった。 完全一致だから、気味悪い。それでなくても…

新しい月

朝おきて何も頭の回転をさせずに、体だけ動かした。掃除機を手にとって、まず部屋のちりを吸い取る。机の上を片付ける。シンクの洗い物をする。 何も考えることをしない。次は何をするとかしなければいけないとか、そんなことも。小さな些細な、動きだけでい…

ひどい寝起き

今日も一日、無為に過ごしてしまった。昨日は昼にカップラーメン、夕食はうどんとスパゲティーだった。何も深く考えないで、食べたいと思ったものを食べた結果、口に入りやすい柔らかいもので炭水化物ばかり。それに最近たこ焼き作りを楽しんでいるので、も…

徒然に感情を書きたい

雨模様ではあるけれど、空気が肌にとても心地よくて気温のストレスがまったくない。こんな時なら、神経が冴えてもよさそうなのに、全くそんなこともない。部屋で体を動かさない習慣が脳の働きを抑えてしまった感がある。本当に、脳の働きの低下を感じずには…

きょうの一日も

脳の老化を進ませないのは、掃除、片付け、日常の家事をすること。判っていながら、この危機感の薄さ。いや確かに感じているものはある。物の名前がすぐに出てこなくなった。話をきちんとできない。書きたい文章もおっくうで頭を使うと疲れる。 こんなことで…

間で

ぐっすりと眠れたことに自分で驚いている。この感覚がいつから薄れていたかを思い出せない。何がどう変わったんだろう。これまでのドーンを重く下へ向く脳の感覚が今はない。 思い煩う この感覚と離れていることは確か。緩くなりすぎて、抜け落ちていく大事…

いつもの雑感

リューマチが急に悪化したのが4年前のことだ。 色々な変化の始まりの合図だった。年齢の節目も控えて、体の大きな曲がり角でもあった。 今こうして、穏やかな気持ちでそんな事を振り返る時間が来ると思えないくらいの大きな不安を与えるからだの激痛があった…

23年目の5月だ

5月になった。私にとって特別な月だ。30歳を節目にして、福岡暮らしから足を洗って、半分は仕方なしに、半分は不安と少しばかりの希望とを抱えた久留米へ帰ってくることにした。そんな新しい生活の第一歩をこの月から始めたわけだ。いつもだから、思い出さず…

幼稚すぎた自分

お酒に甘え始めるとまたダメな自分にもっと戻ってしまうのかもしれない。日頃の仕事でのミスが結局してないことまでも、やったようなイメージになっていくわけか。自分自身でそうまた思い込んでいる。なんというレベルの低い仕事かというあきれた気分に白け…

必要経費

あまりにも気持ちが硬化してしまいそのストレスから逃げ出したくて、体が許す範囲のお酒が飲めそうだったので、いつものはしご酒を楽しんだ。 楽しい会話で気が紛れた。また逆もどりの感があるなあ。 職場のストレスに加えて、弟とのやり取りが加わっていた…

新年の実感がしてる

やっと太陽の陽射しを感じる朝に戻った。このところは曇り空で頭も重い一日で終る休日にしてしまっていた。そんな3度目の休日をどう過ごそうか。梅の花でも撮りにでかけるものいいかもしれない。車の騒音を聞きながら縮んだような空気の中で過ごしても疲れは…

希望と反省

18年前の震災のあった日、衝撃的なニュースのないことをひそやかに願いながら開く新聞だったけれど、一面記事で兄の会社の名前が飛び込んできては、息が声になって引きつった。邦人が拉致されたという。恐れていたことが現実になっている。 家族の方たちはも…

連休さ!

やっぱり9日というこの数字の日の出来事なんだなあ・・。用事で出かけた後に肝心の必要なものを忘れて取りに帰った。 自転車は、手前で郵便受けの前にとりあえず置く。いつもは見るつもりもなく素通りしかしない郵便受けを無意識に開いてみる事になる。 一…

どんな一年だろう

お正月の雰囲気も七草粥を食べる頃へと変わっていく。日本人でいられることに当たり前すぎて、有り難さに不感症人間もきっと多いのだろうな。 睡魔に誘われるままふとんで2時間くらいか、ぐっすり眠る。呼吸が深いので気持ちよさに包まれた。 このまま夕方…