splashed dairy

今日も生きてる ・・日々のかけら

さえない休日

休みの日には雨模様というのが、今年の私につきまとうらしい。 前回はめずらしく青空の下で季節の美しさを楽しんだものの、これまでのように、心がのびやかに浮き足立つことも出来ない自分ではある。指先も動きがぎこちなさをひきずるし、頭もどこか、詰まりを感じてスカッとしないのに慣れているし、怪我の後遺症と合間っての老化現象と仲良しになりそうだ。 ゆっくりあせらずに、今年一杯はこんな調子でやっていくつもり。 状況というものは、いつの間にか着実にその姿を変えていくものと急に思い知るのは若い甥っ子の成長ぶりを知ったりするときだな。 東大に合格したのもついこの間と思うのに、もう3年生で先輩と呼ばれているわけだ。 お正月をはさんで、インドへいってきた甥っ子君。 世界大会だったとはすごいな。英語のディベートでそういった世界規模の試合を大学がやっている。

さて、曇り空この田舎のぱっとしない不肖の叔母のあたし。自然の中で新緑を目に吸い込んで楽しみたかったのに、どこへでかけますかなぁ・・。