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今日も生きてる ・・日々のかけら

お盆に雨雲が訪れる

台風がどこにいるのか、昼間とは思えないように薄暗く、お陰で気温はどうにか過しやすい。肝心の大雨はとんと音沙汰もなく、宙ぶらりんで部屋で疲れをいやす休日だ。

台風発生は多いものの、土砂降りはほとんど、悩まされていない。気象予報ばかりが警戒を叫んで終わる。

指を動かさないとダメね。固まったようになって、キーボードを正確に早く打つことができない。関節が思う様に動かないのはリューマチの後遺症だろうね。10年前のことになるか、もともとの軽い持病だったものが急激な悪化で、月に一度の病院通いがはじまった。 幸い薬が効いて、一年ほどで、寛解した。 ストレスが溜まると顔を出すから、そんなバロメーター役を今はしてくれてるかな。

今日は終戦記念日だな。そんな日にはよく合うようなこんな雲に覆われた天気と思えた。心静かに先人と、歴史に思いをはせるべきだ。

独りぼっちで過ごす夏。お盆。でも全然大丈夫。そばにいつも手を合わせる空間を持つ私。思えばそうよ。この習慣を始めたのはこの時期だった。何年になるのかな。看護助手を始めた年だった。精神科病棟に調理員を経て、入った年ね。だから、8年前だな。

ふと、なにかしらの流れで久しぶりにこのブログへ顔を出して、今その日のことを思い出すきっかけになったとはね。

とりとめなく、なにかを言葉にして遊んでいたかったのよ。一人で過ごす台風の通過を待つ休日、そしてお盆というこの日。 お花も供え物も挙げずに、平気でいる私。去年は果物を奮発して喜んでたのに。今ちょっと、心がなんだろ・・。ケチね。自分のこと中心だ。旅行準備で頭がいっぱい。日程を延ばせたものの、飛行機は変更不可のようで、そのまま、京都へいくか、釜山へいくか思案中。

外へ出て、脳活&筋活を

昨日もいつもの定食屋さんに寄る。毎度同じお気に入りの品と、冷え過ぎてまずくなってる残念な瓶ビールに、店づくりにはそぐわないジャズのBGMという定番。そして週刊誌が相棒。仕事の疲れと孤独を癒す時間をここに求めるのだ。もうすっかり人並みの暮らしをしているなと、何かにつけて、感じるわけだ。この歳にまでなってようやくという話なんて、笑われても仕方ないだろうけど。本当のことだからね。こんなことをメジャーなブログにはかけることではない。読んでもらうようなちゃんと面白いことを書ければいいけどね。人との会話でもそれは言えることか。何気ない会話が苦手。飲んダリして、かっこつけてしゃべるのは、好きというか、得意なつもりだったりする。反動的に。でもそれも、卒業に近いところにいる。器量でもよけりゃシャレになるけど、もうこんな不細工な顔で甘えもくそもないだろう。

朝の5時きっかりに起きた。
そしておいしいコーヒーを飲んで、即パソコンと遊んでいる。

真っ暗な空がもう明るい朝へと変わった。年末年始の空気もすっかり去ったなと感じる一月の後半にやっとほっとして、やっと新年を迎えて、やっと始まったなあと思うのが常のこと。太陰暦の正月が自分を迎えているかもしれない。 今年はというと、あらら、2月18日と出ていた。去年は一月の下旬だったかと思う。プサンへ行ったときがそうだった。 抜けるような青空で温かい気候で驚いた。今回のプサン行きは三日後にやってくるぞ!ああ、幸せ!だた気温が0度になるらしい・・。

お寺りを今日こそできるかなと思ったりもしている。理由は気持ちがわさわさしているから。なんか胸の奥がもそもそするというか。これを胸騒ぎというにかどうか。阪神の震災の時のことを思い出す。やっぱり半ば過ぎに仕事も正月モードから解放され本当にほ~~っとした夜のこと。訳のわからない胸のざわつきに襲われたことを。そして次の朝の信じられないテレビの光景。

ちょっと似ている。 友達と思う人からのラインの返事が来なかったことのちょっとしたショックからなんとない不安な気分がきたり、疲れから仕事の中の不機嫌とか自分のことを情けなく思う気持ちのせいと感じられるものだけれど。 

大きな災害が起きないことを願いたい。

前回の休日が旅行以外で出かけるようなことをほんとに久しぶりにする。今日もまたその続きを自分に許せそうなモードで今朝を迎えている。

風邪と曇り空

朝からどんより曇っている空。時間の感覚を覆い隠す。今はお昼を過ぎて、活動的に動くはずの時間。夜明けごろと変わらない景色が窓の外にある。

 

インフルエンザのワクチンの注射をする頃、頭痛がする。今年はせき込む患者さんが多くて、そのせいなのか、気温の衣服調節に失敗していたからか、寒気がとれず、喉がはれてすごく痛むと思ったら、激しい咳こみがやってきた。もう一週間が過ぎるけど、完治したの定かではない。

ふと、ブログを開く気になって、韓国旅行のページを見返した。やっぱり、いい思い出の記録になるものだ。 あさっては、今年で4回目のプサン行きをする。今回は昼もとうに回っている時間に出発の便で(往復2900円だものね)行くから、その日は晩御飯を楽しむだけで終わる。中一日だけの行動の旅だな。3日めの早朝には帰りの船にのるだけ。 体調も不十分なのでちょうどいいかな。 でも何か撮って、ブログにアップしたい気持ちになってはいる。 もう、海外の国というよりも、お隣の県に行く親しみのような近さで私の中に存在する、大好きな韓国。 ほんとに親戚の国としか思えない。 ヤマト王権の時代には、鉄のやり取りで行き来していた。そしてもっと太古の昔から、海の道のルートで渡っていたという。 歴史はスケールが大きい。

政治というものが、壁を作ったり、相手のコミニュティーを侵害したりする歴史も作ってきた。  似ているけど、違いもある愛しいお隣の国。  

 

初めて訪れたのは、2009年。もう7年前のことか・・。 まともにハングル語を覚えようと頑張ったのは3か月で挫折したな。 照れくさくて言いずらかった、あいさつの言葉もそのうち自然に口にできるようになる。旅の中で、わずかな言葉だけは、自然に口にできるようになるのも楽しかった。  そうね、もう一度と、ブックオフで見つけたテキストを買ってきて、3ページくらいは進んだけどすぐ、なにかに紛れてその思いは、どこかへ消えていく。

 

5年後わたしは、きっともう少しはハングル語を覚えていることでしょうと、期待したい。

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
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あっという間に半年が

3ヶ月前に資格試験に通ったので、希望通りに新しい職場でレベルアップとベースアップを叶える今月のスタートだった。

筆記試験の一次を受けたのが今年の1月のこと。始めて間もないマクドナルドのバイトにも慣れない中で頑張ってた。新鮮な張りのある毎日。気分は青春♪。 資格がとれたら、門戸も広がり、職場を探すためにネットを食入るように見つめていたりそんな事が楽しいときでもあった。 不安など全くなかった。ひとつひとつやれる行動が有難くそんな自分でいられることを感謝するばかり。

実技の二次試験は3月の頭。早朝から2時間バスに揺られて、待ち時間はこれまたさらに3時間は越えていたのではないかな。携帯も預ける決まりになっていて、時間を見ることはできなかった。 5分間という実技試験のためにこんなに拘束時間があるとは、予想していなかった。 わずか5分、愛想よくしてやり過ごせるのではと思った。 カーテンをあけると、試験官は若い女性の二人が全くの無表情で立っている。 ただならぬ、陰険な空気に呑まれてしまった。

設定は90歳の老人の介助なのにモデルさんは若い女の子で、見た瞬間に頭が真っ白・・。最後は喉がカラカラでしどろもどろになった。絶対に不合格だろうなとすっかり落ちこんで会場をあとにした。その夜は夢に出てきて、またしてもパニクる。

3月下旬の合格者番号告知。 自分の番号が出てきたけど、うれしいより、間違いじゃないよねぇ・・、息がひきつれた。

じわ~っとルンルン気分が沸いてくるものの、合格通知書を手にするまで、まだ半信半疑。 でもこれで、計画通りに職場を去る力の原動力を得る。


何もしないでいられる自分

連休4日間 最後のこの日は一日中の霧雨がかかったようなグレーのお天気

疲れた体を休める時間にはもってこいのタイミングで、久しぶりに昼寝を決め込んだ。 

幸福になることは難しくても 不幸になる事は実に簡単です。それは何もしないでいることです。 なんて言葉が書いてあったのを思い出した。筋トレの本だったと思う・・。

ちょっとスーパーまで買出しに行ってこようかな。 

青みを帯びた、灰色の空はもう日が落ちた色をしている。